基礎代謝を上げるために有効な運動とは?

基礎代謝とは、人間が生きていく上で消費するエネルギーのことです。これを上げることで、脂肪の燃焼能力を高めることができます。

ではどのような運動がこの基礎代謝を上げるのに適していると言えるのでしょうか。

ウォーキングをおすすめします

基礎代謝を上げるには運動を行うことが一番です。人体の中で筋肉が消費するエネルギーが一番多いため、まず筋肉を鍛えることが基礎代謝を上げることに繋がります。

筋肉を鍛えるには無酸素運動が一番適しています。例えばジムなどでバーベルを持ち上げる運動がそれに当たります。これによってかなりのエネルギーを消費しますので、基礎代謝を上げるにはもってこいの無酸素運動です。

また筋肉の中でも、手足の筋肉と腹筋を鍛えることが基礎代謝を大きく上げることに繋がります。腹筋を鍛える際には腹式呼吸を同時に行うことで、横隔膜を強くする効果も現れます。

有酸素運動を行うことで、心臓や呼吸器が鍛えられます。これらを鍛えることで基礎代謝の他に持久力を上げることができます。基礎代謝と持久力を同時に上げることで、脂肪の燃焼能力が一層高まります。この有酸素運動を効率よく行えるのがウォーキングです。

40分を目安に行いましょう

人間の体は酸素を多く摂り入れると、体脂肪が脂肪酸に分解されます。この脂肪酸は筋肉を動かすエネルギーとして使われますので、この酸素を多く摂り入れることと筋肉を動かすことが同時に行えるウォーキングはとても優れた有酸素運動だと言えます。

ですが短時間のウォーキングでは効果は期待できません。40分は続けて行うことが大切です。最初の20分は脂肪酸を筋肉に送り込んでいる間だと思ってください。この後の20分で筋肉がそれをエネルギーとして消費していきます。特に夕食後に行う有酸素運動は、内臓脂肪の燃焼を高める効果がありますので効果的です。

有酸素運動によって基礎代謝を上げることで、脂肪が付きにくい体質に改善していくことができます。無酸素運動によって筋肉を付けた上で行うことで、その効果が大きくなります。

このように基礎代謝を上げて脂肪の燃焼能力を高めるには、筋肉を鍛える無酸素運動と、その筋肉を使って行う有酸素運動をバランスよく行うことが大切です。